はち.jpg9月8日、我が家に新しい家族、八(HACHI)がやってきた!
「八日に来たから、やっぱり八に決定だね。」と満場一致。
(二日早かったのが良かったね。では・・、今日だったらQちゃん、
明日だったらTENちゃん・・・・まだまだイケル。)
 
 幼い頃、いつもウチには柴犬がいました。
あたらしい犬には、恒例の「鉢(はち)選び(えさ用器えらび)」で、陽の目を見ない、釉(うわぐすり)の試験で焼かれた器から世界に一つだけの逸品が与えられます。
いつも、実家の犬小屋を見てはみなさん、「わぁ~~、ちゃんとどんぶりでご飯食べてる!」と感動され(笑)、
裏名は超オリジナルの「○○15%」とか書いてあるんですけどね。
販売されている器と一緒じゃない、試験の色見本が窯元ならではでしょう?
八の鉢は・・・・、まだ小さいので、ドッグフード用はマロン系の
汁碗(商品化ならず)に、水入れは青磁のトンスイに決まり。
少し大きくなるとどんぶりに交換かな?
噛むこともないし、洗い易いし・・・・「やっぱり有田焼はサイコーだね」と八が言ったとか言わないとか(笑)