これは、前に京都に行ったときの私の大満足の写真(笑)

 

s25-DSCF2973.jpg   (後ろの舞妓Haaaan!が笑ってるのはウチのだんながニコちゃんだからじゃぁないですよ。)

これはみなさんもご存知の三年坂近く(だったと思う)。この時は本当に「あぁ~~、むっちゃ京都ら
しいベストショットが撮れた!」てね。
でも、実は私、こんなに気軽に舞妓Haaaan!になれるとはこの時、知らなかったんです。
なんといっても高校の修学旅行以来の再京だったので、『なんちゃって舞妓さん』がたくさんいること
にただただ感動した覚えがあるのですが、こんなところにいる訳はないですよね、舞妓さんが(笑)。

・・・・で、時々思うんです。
特に有田を訪れるのを楽しみにして、情報収集のお電話下さる方の対応をさせていただいてる
今日この頃。
いろんな紹介をしているうちに「有田らしい・・・」って、どんなイメージを持って訪れていただく
んだろう。


先月、長女が修学旅行で京都奈良に行き、京都の方から「どこから?」と聞かれ、
「有田焼のありたです。」と答えたら、
「あら~いいわねぇ~。有田って、女一人が癒されに旅に出るって感じよね?そうでしょう?」と
言われたらしい・・・・、それを聞いた娘は「はい、そうです。」といったようで(笑)。
(娘曰く、「たぶんその人は陶芸=癒しって思っているようだった」と)
でも、そういう風に思っていただけるのはありがたいことです。


「有田」がどういうイメージをもたれているのか?考えてみる・・・・・・、なかなか奥が深いし、
幅も意外に広い!!ん~~、この秋の夜長には、もってこいの酒の肴です。