いよいよ、今週末より『秋の有田陶磁器まつり』が始まります。
「食と器でおもてなし」のテーマですが、有田全体、紅葉でもお出迎えです。
カメラを持って、お出かけになりませんか?
では、有田自慢の紅葉スポット、有田紅葉情報センター、本日11月16日(月)午前の情報です。
まずは、陶山神社から・・・、私がオススメは境内奥、池周辺ですが進み具合8分といったところ。
でも、磁器鳥居の方は日が当たるので、今が見ごろです。
観察に出かけたとき、北海道からこられてるお客さまと一緒でした。あちらは雪(ゆき)・・、こちらは秋(あき)。
「き(気)があいますね。」という、会話があったかはご想像にお任せします。
では・・・、こちら・・・・↓↓。21日(土)22日(日)のライトアップがたのしみです。
↓↓↓大イチョウのライトアップは21日(土)~25日(日)までです。↓↓↓
でも・・・泉山地区にお住まいのT氏情報では、「昨日からついている」らしい・・・・。
大公孫樹も8分・・いや9分っといったところでしょうか?
マイセンの森(↑上写真)を抜け、「黒牟田・応法地区の窯まつり」の黒牟田(くろむた)応法(おうぼ)地区を通り、名水百選にも選ばれている龍門峡へ・・・・。
日の当たるところと日陰とはかなり紅葉の進み具合がちがうようですが、
こちら、常緑樹の緑とのコントラストが本当に綺麗で、まさに『癒しの空間』です。
今週末にむけて、それぞれに皆様をお出迎えの準備にがんばっております。
準備・・・といえば、大公孫樹の奥、弁財天さままで行かれると素敵な穴場がありますよ。
こちらは、準備万態。完了!!の『西山錦華堂』さんです。
若おかみは私と同級生。リクエストすれば、三味線でおもてなししてくれるかも・・・・。すてきな処ですよ。