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題名が長ったらしくなってしまいましたが、これは先日、うちにホームステイしてくれたドイツマイセン磁器絵付画家の彼女がほめてくれたこと・・・。

今夜は我が家の大人気メニューのひとつ、『ごどうふの春巻き揚げ with 岩塩』(ドイツの彼女のときは抹茶塩にしました。)「これ?クリームチーズ?なに?美味しい!」添える塩でいろんな味がもちろん楽しめます!!

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・・・ということで、昼休みを利用して、ちょっくら『ごどうふ』を仕入れに行ってきました。
有田町東出張所に車を駐車したら、東出張所より徒歩2分18秒、今は工事現場のプレハブが建っていますが、
西駐車場中ほどに、めざす高島豆腐さん前の路地におりる階段があります。降りるとこの旗が見えます!!旗だけに「パタパタ(はたはた)」なびいています。

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 旗から曲がると見えてきましたよ~~~。
「営業中」の看板が・・・・!!看板だけに「バン(板!)」と置いてあります。
近づくと「ごどうふ」の暖簾に、大きなガラス張りの冷蔵庫。
ごどうふだけでなく、おからもあるし、おとうふやさんの贅沢な揚げ(これはトースターで焼いて鰹節かければ、佐賀牛と並ぶ美味しさです。)はて?ごどうふも「一丁でいいのか?」まぁ、二人前の分量で1パック¥170です!!春巻きならば、20本はつくれます。
ほかにも、ざるどうふ、豆乳でつくったドレッシングもありますよ。

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有田に訪れていただく方にはぜひ、味わっていただきたい有田の味「ごどうふ」、こんな食べ方もできるのよん。
ご紹介した高島豆腐店さんには帰ってからすぐに食べられるように(・・というわけではないが)オーソドックスな味、ごまだれもちゃんと用意してありますので夕方まで有田焼見物を楽しんだあとに夕飯のおかずに買って帰ってみては?
この新しい(と思っている)ごどうふのこの食べ方を「OH!」といってくれたドイツのブリター。
ちなみに数ある我が家の有田焼のなかでも兄が作ったこのさらも「OH!]と言ってかぶり付くほど見てくれた。
春巻きに巻き損ねた余ったごどうふ。明日のお味噌汁の具へ。これが有田産のあま~~いたまねぎとよく合うんだ。味噌汁のごどうふもサイコーーー!!