100923_2214_0001.jpg昨日は中秋の名月でしたが、
あいにく、わが家からは見ることができませんでした。
・・とはいうものの
私を含む、三人娘全員に『月』の文字が
入るわがおんな衆。
お月さまはとっても大好きです。

そんな月スキにたまらないこのお知らせ・・・。
本日9月23日、有田町泉山磁石場で
「名月の声 in ARITA」が行われるというので
出かけてきました。

一言でいうと現代アートのお月見。
名前に月が付いているということで長女の
ピアノの十八番になっている「月光」の曲から
始まっただけでも感動・・・・・。



100923_1902_0001.jpg「有田町出身のアーティスト故原榮三郎さんと旧知の仲であった日本のビデオアートとメディアアート界の
草分け、山本圭吾氏のアートプロジェクトに賛同するものです。」という広報の内容になんだか未知の世界をのぞく気分で出かけましたがまさに・・・現代アート。
同一時間にネットによる進行するデジタルアートには
神秘さを感じました。

私には珍しく、まじめにレポートしてしまいましたが、
よく会議でお会いする先生方、こんな表現をされ、
それを有田で行われる。
これは有田は楽しくなりそうだな!!と
一人でこころの中が熱くなってきました。
名前が月がつくだけ・・月をみると吠えたくなる(笑)
●●の遠吠えにならぬよう、
心のシャッターを押しました。
なんて・・・センチになる。


こんな素敵な月・・・、是非また多くの有田の方に観ていただきたい。
そして、あの神秘的な感覚とセンスを味わってもらいたい。
どうぞ、中村先生方・・・またよろしくお願いします。