ふうどな時間+plus

うちのふうど店主良菜健母の『ほぼ日』Blog。

食改×「ふうどな時間」

本日、有田町食生活改善推進協議会(通称:食改)さわやか支部さんの

「第2回会員研修会」でテーブルコーディネートの実演をさせて頂きました。


ご依頼テーマは『クリスマス』。

和のセッティングが主流の私には、一週間前から夢にまで出てくる、頭を使う課題。

久々のトレーニングになりました。

意外に秋を過ぎると「新春」の装いに飛んでしまっていた近年だったので、

私も今回の機会を頂き、久々に、我が家で誰を誘ったときの設定にしようかな?

などとワクワクしながら準備して来ました。


我が家の庭の多くの植物たちに助けられ、風土からなるテーブルが出来たかな?と

思っています。


工夫してお土産に持って帰っていただくという設定でつくったオーナメント。


s25-09クリスマス.jpg

「ありゃ、こりゃ、ヒイラギに万両の実やんね。くっつけてある!!」

さすが!!「万両の実!」とすぐに分かる風土感!!有田のおばさま方はすごい!

と思いましたし、植物やお花が好きな方が多いので

「こんなすればいいねぇ~~」とか反応が非常に嬉しい。


s25-食改講習会.jpg

都会の人ではわかりませんよ。ヒイラギに赤い実がつくと思っているかも?!

(新鮮な)生のヒイラギと判っていただくように今、時期のヒイラギの小さな白い花も

つけてワンポイント。一緒に私のテーブルを助けてくれます。


無事、今年の私にとっての大きな課題はひとまずクリア(?)ですかね。


 前も二度ほど、健康づくり料理教室などでお話もさせていただいたのですが毎回、

私が料理教室に参加させていただているようなもの。

今回も美味しい料理をご馳走にもなりましたし、健康に気をつかった

クリスマス仕立ての料理のレシピもゲットして来ましたよ!!


こちらは明日、ご紹介しますね。


有田食生活改善推進協議会 さわやか支部の皆さん、ご馳走さまでした。

よい、クリスマスを・・・・・・。


有田 郷土スィーツその3

『ふうどな時間』でご紹介したスィーツは
『いろうしゃん餅』『陶助おこし』に続き、3品目になると思います。
今日は『いもねぇ』です。多分、『イモ練り』です。『かけ和え』が 『かけやぁ』
というようにオリジナルサウンドってことですね。

『いもねぇ』。これは、『いろうしゃん餅』や『陶助おこし』と違い、
有田でも食べたことある人とない人がいるかもしれません。
というもの、『いもねぇ』は店では売ってない郷土スィーツなんです。家庭てづくりの味です。
うちでは、この時期(サツマイモともち米が収穫後)には
よくお目見えのおやつです。

用意するもの、至ってシンプルな材料です。有田産サツマイモ、有田産もち米でついた餅、
きな粉、さとう。

作り方も至ってシンプルです。
蒸かしたアツアツのサツマイモの上に餅を乗せ、すり鉢ですりつぶし、練っていく。
(作り方を書こうにも2行ぐらいで終わりそう・・笑)
これは保存食のコラボなので、餅は水餅(水につけた餅)でもOK。
正月明けにはうちでは本当によく、早く餅を食べないと・・・というときには
この繊維質たっぷりのいもねぇが登場します。こんな感じです。↓↓↓

s25-芋練り1.jpg

そして、これを砂糖ときな粉をあわせたもの(お好みで甘味は調節)にまぶします。

s25-芋練り2.jpg

これが、『いもねぇ』(芋練り)です。↓↓↓

s25-芋練り3.jpg

山に囲まれた有田らしいスィーツではないでしょうか?
ぜひ、みなさんも餅の食べ方に飽きた頃、有田の郷土スィーツ『いもねぇ』を
お試しあれ~~~~~。


りんご。

s25-りんご.jpg

 今日、学生時代の友人が久しぶりに我が家を訪ねて来てくれました。
そして、手には「頂き物のお裾分け」というリンゴをお土産にくれました。いつも、こうやって周りのみなさんからうれしいお裾分け。
あったかな気持ちと共に体に栄養を与えていただけることに感謝しています。

 突然ですが、いつも『体だけでなく、心(気持ち)にも栄養を・・』と思い拝読させていただいている有田町の木 本 信 昭教育長の 2009年12月9日付  【遇斯光庵だより】
私の平成21年のテーマ『無償の愛』と、本日のリンゴ。
二つのキーワードの素敵な『言葉のビタミン剤』(私命名)になるものを書かれていたのでご紹介いたします。

時には私だって、「食い気」だけではないのよぉ~~。

「愛のかたち」という題で書かれています。

我が家のルナーズは先生のファン。
小学校で「このおじちゃん、誰か分かる?」と声を掛けられ、「知りません。」と言ったら「木本のじーさんと呼んでよ」と気さくに声を掛けていただいた素敵なおじちゃん先生です。

文末に『是非、図書室で手にとって読んでください。』と書かれていました。では、私は・・・、
是非、【遇斯光庵だより】をお読みください、『大きな木』をきっと図書館で手にとって読みたくなりますから。と書くことにしましょう。


佐賀か?長崎か?

今日はいつもコメントいただく「アイとサチ?」さんから差し入れをいただいた。
アイとサチ?さんだけに、アイとサチ(東京バナナの妹、東京土産のルーキー)と
思ったら、私が大好きな逸口香(一口香)【いっこうこう】では、ありませんか?!

s25-逸口香.jpg

ご存知でない方のために解説しますと、
嘉永年間の頃、唐の国(中国)より佐賀と長崎に伝えられ、鍋島藩の武家や町家の上流家庭で
お茶うけの菓子として親しまれた逸口香。
一見ドラ焼のようだが、かじるとパリッと香ばしく、さらにビックリ!中が空っぽ?
その訳は、天火で焼く際に、中の黒砂糖が溶け外皮にくっつき、中が空洞になっているのに又、
ビックリ!焼き上がりのキツネ色と風味豊かな香りがマッチし、黒砂糖の上品な甘さを引き出
しており、昔ながらの素朴な風味で、懐かしさを感じるお菓子です。

s25-一逸口1.jpg

和菓子党のあいこのこ、この差し入れに感激~~~!

・・・というのも、私は長崎県と佐賀県のハーフ(あ~~、また古い言い回しをしてしまってる)
なんですが、小さいころ、父と母がこの逸口香が我が家にやっていると、「佐賀銘菓だ」
「いや、長崎の代表選手だ」などと、バトルになっていました。
「食べ物でけんかしなさんな!」という両親に、「この討論会はいかがなものか?」と
子供ながらに笑いながら「ど~~でもいいんじゃぁない?」と思っていましたよ。(笑)

でも、よく考えてみると、これが「ご当地グルメ戦争(?)」。「どちらが本家だ!」という話なんでしょうね。小さい頃から頂く逸口香。
東(佐賀)と西(長崎)で何かが違うような感じがしていたような・・・・で調べたらありました!

佐賀の逸口香は、外がパリッと香ばしいのに比べて、長崎の逸口香は少し柔らかい。
ただし、水あめを使用してあるので、季節によって硬さが異なり、夏は柔らかく、
冬は硬くなるみたいです。

私の印象では佐賀県のほうが大きさがダイナミックな感じがします。
今回は塩田町のお菓子やさんのものでしたので、すっごく大きいものでした。
おいしく頂きました。ありがとうございました。

あっ、隣で旦那(長崎県と佐賀県のハーフ)が「逸口香は長崎銘菓じゃぁないの?」って言い出した!
「ふうどな時間」本日分、このあたりで終了し、今から「佐賀県か?長崎県か?」で討論会です。
わが子からの目が気になりますが、佐賀県代表として、がんばります!!


さが「米っこサンド」。

佐賀城内のくつろぎとにぎわいの空間創出のために、明治20年に建てられた洋館を民間のノウハウを生かして活用しようと、昨年出店者を公募され、その結果、食のノーベル賞といわれるスローフード大賞を、日本人で初めて受賞した武富勝彦さんが代表を務める「さが・夢・維新会」に決定。スローフード中心のカフェレストランなどとして活用される「さがレトロ館」に行ってきました!食事は済ませていたのでちょっと覗いて、お茶しようかな?と思ってテーブルに座るともう一人の私が!!

佐賀県産の米粉を使った「米っこサンド」を注文しちゃってました!

それも、単品ではなく、ポテトチップスと黒米ソフトクリーム付のプレート¥650を・・・。

(ちなみに250円プラスで珈琲or紅茶がつきます)


米子サンド.jpg

「まぁ~いいかぁ、勉強、勉強。」を腹十二分を覚悟に注文しました。

すると店員のおにいさんが「ゆずごしょうを使用してますが大丈夫ですか?」と聞くんですよ。

「おっ?うどんであるまいし、ゆずごしょう?佐賀んもんらしかといえばそうけど・・・」などど思って

いたら店内カウンター内の鉄板でジュージュー、そして、出てきました!

佐賀県産米粉でつくったバンズになんと、ゆずごしょうの香り・・、マスタード代わりです。

そして、ハンバーグにトマト、そして、ピリカラのレンコンきんぴら、大葉などサンドしてあるでは

ないですか!!!かなり、私好みです。おススメ!です!!!

それにチップスも厚みあり、パリッ!そして、黒米ソフトも優しい味でペロッと食べてしまいました。


黒米.jpg

感想をココで並べるより、ぜひぜひ立ち寄って見て下さい。

あれは食べてみる価値ありますよ。佐賀の味が満載。

ありたどりを挟んだだけのバーガー作成で満足しててはいけなかったなぁ~、

こんな工夫が必要だったと課題ができました。


次は2階のレストランの方に潜入しよう・・・・。そして、研究を続けます。


◆さが「米っこサンド」が食べれるのは・・・、さが「レトロ」館、テイクアウトもできますよ。単品¥480。

佐賀城本丸ナナメ前です。


 


ほうれん草のキッシュレシピ

s25-キッシュ.jpg

お待たせしました。先日、たくさんのリクエストを頂きました。レシピのご紹介をします。

~ほうれん草のキッシュ~です。

お声掛け頂いた方から「キッシュってなに?でも食べたい」という声。

キッシュ(仏語 Quiche)は、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。とありました。これをパイ生地やタルト生地に入れて焼きます。
ちなみに私はパン修行中なのでデニッシュ生地を器にしてました。
そういうことで、器になる生地は簡単に冷凍パイシートを使うことにしましょう!

では・・・・キッシュ材料です。

【フィリング】
1.有田産ほうれん草 150g
2.有田産玉ねぎ   400g(スライスにする)
3.ウインナー 150g(私のおススメは武雄宮地ハム白ウインナー)
4.バター(有塩) 40g
5.生クリーム 150g
6.卵     3個
7.塩、コショウ 適当(いや、適量・・・笑)

【トッピング】
ピザチーズ   120g

■つくり方
1.薄切りにしたウィンナー、玉ねぎをバターで炒め、塩、コショウで味付けをする。
2.ほうれん草はさっと塩ゆで、4cm程度に切っておく。
3.生クリーム、卵を混ぜ、塩、コショウで味を整える。
4.冷めた1.2とあわせる。
5.冷凍パイシートをタルト型にしき込み合わせた4を入れ、上にピザチーズをのせる。
6.170℃に予熱したオーブンで20分焼きます!

ハイ!簡単に出来上がり!!
器をアルミカップにして弁当用にミニキッシュを作って、子供の弁当へ。
とても喜んでくれます!どうぞ、みなさんも試してみてください!
ちなみに・・・・私は器にデニィッシュを使ってます。これもおいしいんだぁなぁ~~~。
キッシュではなく、甘~~く仕上げた「ふうどな時間 デニッシュ」の画像をおまけに・・・・どうぞ。

s25-デニッシュ.jpg

野を食す。

s25-紫.jpg

昨日、野イチゴだったり漂流物のザクロだったり、話をしてたからか、家に帰ってきたら娘がオススメのものを写真に撮って来てくれていた。
ウチの近くの畑にたくさん咲いてる紫の花。
蜜がとっても甘くて美味しいという。
『今日はもう暗くなったから今度、連れて行って!』
そう、私が言うと…
『あっ、雨が降ったあとは美味しくないから気を付けてね~』
とアドバイス。(理由はわからないが雨のあとは味が薄いらしい)
なんだかこういう話をきくと嬉しくなります。
今週始まったばかりですが、今週末、一緒に『野の試食会』に行きたいと思います。
いよいよ、我が家の「サバイバル教室」スタートです。(笑)


生きるチカラ。

 

子育てをしていると「生きるチカラ」を子供にはつけてもらいたいと思うもの。
この「生きるチカラ」って、どういう風に自分の子供に伝えるかは非常にむずかしい。

昨日の町歩き、実は「昔少年」さん(笑)の提案で長靴着用で川を上っていく!
という冒険だったんです。
その中で、「家の後ろに防空壕があった家は防空壕に入っていたけれど、○○おばさんのところは
防空壕がなかったのでこの橋の下に隠れてたんだってよ。」という話もあったんです。
s25-橋の下.jpg
ウチのルナーズ(濃い筆さん命名)も知っているこのおばさん。
おばさんの幼いころの姿は想像しにくいようだったけど、小学校低学年の子供が空襲から逃れるため「生き延びる為には」と日常で考えるのはとてもいいきっかけになったようでした。

そういう話をしながら上がっていくと川に「おっと!ミッケ!」(ちょっと写りが悪いけど)『ザクロ』。

s25-ザクロ.jpg

そういえば、イチジクは見たこともたべさせたこともあるけども、
ルナーズ、初めて見るザクロにピックり。
私は、学校帰りにある、よその庭のザクロが公道に落ちてないかさがしたものでしたが・・・。
それで我慢できず、大好きなザクロに思わず、一粒パクリ!「う~~おいしい!」
しかし、近くを見てもザクロの木はない・・・・。(笑)。
(ルナーズ、母親(私)を見る目が少し引き気味。)

そしてまた、古地図に書かれている川沿い小道(古路)「このあたりかな?~~」などといいながら、
川から一旦上がり歩くとそこには、またまた「野いちご」が!!

s25-1206-2.jpg

「蛇イチゴじゃぁないから、たべよぉ」そういうと娘たちはすご~~~くためらった顔。
私が言いたいのは、そこはみんなが散歩しそうにない所・・・ということは
犬の散歩などによる汚染の心配もないと教えたかったんです。
小さいころはそんな風に友達同士でも遊びの中で言っていたような気がします。
もちろん蛇イチゴでないことは前提だけど、石垣になったものだったり、ペットの散歩コースでないことなど。そういえば、こういう事をうちの子に教えてなかったなぁ~と反省しました。

もしかしたら、「選食能力(体にいい食べ物を見分けるチカラ)」も「生きるチカラ」の重要なチカラの一つなのかも知れない。

そして・・・、夜に改めてそのことを話すと
娘から「でも、あのザクロは危なかったやろ~~?あれは、熟して落ちたではなくて、ただの漂流物だよ~。勇気はさすがと思ったけど」と言われちゃいました(笑)。

こりゃまた、「ふうどな時間」でした。


穴場。

 今日は三回目の『150年前の町を歩こう隊』でした。
私の班は岩谷川内・中の原地区。母に誘われて、親子孫三代で参加しています。
母が参加しようと思った理由、それは・・・・。
母は私に「昔の有田」を色々と伝えたつもり・・・・だったようだか、
最近「そうでもなかった」と反省したらしく、娘である私に伝えるより、
いっそ孫にも直接伝えたほうが後々まで続いていく、と考えたみたい(笑)。
そんな母が、今日は終了後、ちょっと足を伸ばして、稗古場にある
「トンバイ塀」の穴場に連れて行ってくれた。車も通れない路地です。
s25-2009_12050057.jpg少し、小雨が降り出してきましたが、このしっとりした雰囲気もいいもんです。
ほんと、初めて来ました。
言葉だけではなく、この景観も子供たちの時代まで引き継いでいきたいなぁとつくづく思いました。
今まで歩いてきて、ちょっとゴミも気になっていたので、今日はゴミ袋も持参。
ゴミを拾いながらの2時間あまりの散策。とってもいい時間でした。
〆は報恩寺さんの境内でお茶とみかんと最中を皆さんで頂きながらのまとめ会。
今年は今日で一応、終了。
また、年明けて、歩きましょうね。・・・・とあいさつ。
この隊に参加できたことは本当に私たち家族にとって、とっても「ふうどな時間」でした。

s25-2009_12050058.jpg

できる限りの手作り生活。

 

旧西有田地区 下内野に移り住んで丸々七年。我が家の生活は大きく変わりました。

『できる限りの手作り生活。』

米、野菜、しいたけ、自ビール・・・・そして自家製米でのお味噌まで。

そして、今週は余った古米が味噌に生まれ変わりました。

今夜は、その樽詰め作業です。  丁寧に空気を抜かないとカビにやられちゃいます。

s25-みそ.jpg

出来立てはこんな若い(?)色ですが、これから田舎味噌らしい、色に変わってきます。

「ブログに書くから、写真とって!」と次女に頼むと、「あ~~、味噌だったのねぇ~」と一言。

どうも「巨大ゴキブリ団子」だと思ったらしい・・・。ウチの地区(下内野地区)は、たまねぎ農家も多く、

収穫時期の5月末には、キズありたまねぎを集めて、婦人会班長さんを中心に各世帯の

「手作りゴキブリ団子」をつくります。

もちろん、大きさは違いますが、言われてみれば、色合いが似ているねぇ~~~。

s25-ゴキブリダンコ.jpg「手作り・・・」って、なんでも美味しそうにみえるのよねぇ~~~~(笑)。

今日のお味噌。陶器市頃が食べごろに甘~~くいい香りになります
記事検索
プロフィール

fuudotime

ギャラリー
  • 【本日定休日】完売ありがとうございました!
  • 【本日定休日】完売ありがとうございました!
  • 【本日定休日】完売ありがとうございました!
  • 【本日定休日】完売ありがとうございました!
  • 【本日定休日】完売ありがとうございました!
  • 【本日営業日】試作して。
  • ライブドアブログ

ブログの中にあるおいしそうなパンをクリック!すると、空からパンが振ってくる! パン好きな人のためのブログパーツ。
Powered by KAYAC